世田谷区議会 2018-11-14 平成30年 11月 地方分権・本庁舎整備対策等特別委員会-11月14日-01号
音響計画につきましては、騒音防止、そして室内音響、舞台音響の視点から取り組み、例えばですが、天井を高くいたしましてホールの容積を大きくしたり、可動式の音響反射板をすき間なく設置したりいたしまして、室内の壁の音響反射をさらによくし、音響そのものを向上させます。 トイレにつきましては、ホールの定員数に対応した個数を一階、それから二階部分に御用意してございます。
音響計画につきましては、騒音防止、そして室内音響、舞台音響の視点から取り組み、例えばですが、天井を高くいたしましてホールの容積を大きくしたり、可動式の音響反射板をすき間なく設置したりいたしまして、室内の壁の音響反射をさらによくし、音響そのものを向上させます。 トイレにつきましては、ホールの定員数に対応した個数を一階、それから二階部分に御用意してございます。
音響性能を高める方法としましては、舞台上部の可動式音響反射板の設置や客席周りの壁に音響の拡散反射効果を高める仕上げ材を設置するなどの改修によりまして、音響性能の向上を図っていく予定でございます。 以上です。 ◎田中 生活文化部長 私からは、川場村にある世田谷区民健康村のグラウンド整備について御答弁いたします。
600席程度のホールで音響反射板や可動式脇花道を設置し、音楽にも演劇にも高いレベルで対応できる多機能高機能ホールを5階に配置します。ホワイエ、舞台、楽屋の床の高さを同じにし、バリアフリーとして、可動式脇花道により舞台と大ホール中央の通路を結ぶことで、車いす利用者等の客席から舞台までの動線を確保し、誰もが安全・安心に利用しやすいホールとしました。 次に、小ホール機能です。
こちらにつきましては、現段階での想定概算額ということでお示しをしてございますが、劇場の設備については、現段階での想定として電動の昇降フレームですとかバトン、また音響反射板といった舞台機構、本格的な音響照明設備、そういったものを想定してございます。これは野外劇場として非常に高いグレードを誇るものでございまして、今後、設計を進める中で仕様について確定していきまして、経費についても精査を進めていく。
さらに、可動式の音響反射板の設置など、音楽利用も含め、多様な区民活動に活用できる多目的ホールとしての機能を多方面から検討し、設計に反映してまいります。 次に、官民人事交流制度につきまして御答弁申し上げます。
音楽利用に配慮した可動式の音響反射板の設置を検討するということで、当然音楽として利用する場合の配慮ということで、このような表現がございます。 先ほど御報告させていただきましたとおり、ホール機能は多目的な区民活動に対応できる多目的ホールではございますが、その際に音楽として利用する場合には、音響という部分については一定の配慮をしますというのが今回の考え方でございます。
それから、おめくりいただいて8ページでは、パーシモンホールにつきましては、都内としてはめずらしく、豊かな光と緑をいだくホールで、音響反射板を採用した生の音の豊かな響きと、ゆったりとしたリクライニング式の座席によって心地よい空間を生み出すホールであると非常に高い評価をして、1つの目黒の宝だというような考え方を懇話会として述べています。
600席程度の大ホールには、音楽専門のホールと遜色のない音の響きを確保するため音響反射板を整備するとともに、伝統芸能や演劇に対応できるよう、可動式の花道を設置することなどを検討しております。また、100人程度が収容できる小ホールは、区民活動の発表の場、プロの迫力ある公演の場として利用できるよう、平土間の形式で整備することなどを検討しております。
その間、専門ホール、特に音楽のホールにおきましては、音響反射板技術の目覚ましい向上がありまして、その音響反射板を格納したり、また出すことによって演劇のホールと音楽の専門ホールを兼用することが可能ということが1つございます。よって、専門ホールを2つつくるということではなく、専門的な機能を兼ね備えたホールを1つつくることで十分施設としての機能が果たせるということでございます。
その中で、多目的ホールは、音響反射板の技術向上で、専門ホールと遜色ない整備が可能となっており、最近では、音楽・演劇双方に高いレベルで対応できる多機能・高機能のホールの整備が行われるようになっているとしてございます。 資料No.3−3(仮称)文化芸術ホール整備検討基礎調査報告書の80ページをごらんください。
その中で多目的ホールは、音響反射板の技術向上で専門ホールと遜色ない整備が可能となっており、最近では複数の専門ホールを整備するのではなく、音楽・演劇双方に高いレベルで対応できる多機能・高機能のホールの整備が行われるようになっていると書いてございます。 資料No.1−3の基礎調査報告書の80ページをごらんください。図面がございます。
音響反射板が設置されておりまして、残響時間が長く、オーケストラの演奏を中心としまして120人の編成のオーケストラ、それから200人の編成の合唱団が舞台に乗れるような広いステージになってございます。また、834席のプレイハウスは4つのせりがございまして、演劇専用のホールでございます。
(1)区民ホール音響反射板の新設、(2)区民ホール内装の改修、(3)区民ホール客席の改修、(4)その他建築工事でございます。 契約金額は1億9,320万円で、契約締結日は契約承認の日、工期は契約締結の日の翌日から平成26年3月20日まででございます。 契約の相手方ですが、東京都港区赤坂四丁目9番9号、日本国土開発株式会社東京本店常務取締役本店長、朝倉健夫氏でございます。
区のプレス発表資料によれば、音響反射板の技術向上により、兼用のホールとした場合でも音楽の専門ホールと遜色のなく、あらゆるジャンルに対応できるとしております。音響反射板を使えば、残響時間は1.8秒程度確保できるというものです。 私は9月3日、東京芸術大学の卒業生で構成されているプロの演奏家、東京混声合唱団の演奏会を聞きに行きました。私自身の耳でその音響効果を確かめてみたいと思ったからです。
│ ├──────────────┼─────────────────────────────┼────────┤ │ │ │セミコンサートグランドピアノ│一式一回 三、〇〇〇円│ │ │ │ ├──────────────┼─────────────────────────────┼────────┤ │ │ │音響反射板
内容ですが、(1)工事の規模は、区民ホール音響反射板の新設、区民ホール内装の改修、区民ホール客席の改修、その他建築工事です。(2)契約金額は、1億9,320万円です。(3)工期は、契約締結の日の翌日から平成26年3月20日までです。(4)契約の相手方は、港区赤坂四丁目9番9号、日本国土開発株式会社東京本店です。
(1)工事の規模、区民ホール音響反射板の新設、区民ホール内装の改修、区民ホール客席の改修、その他建築工事です。(2)契約金額は、1億9,320万円です。(3)工期は、契約締結の日の翌日から平成26年3月20日までです。(4)契約の相手方、港区赤坂四丁目9番9号、日本国土開発株式会社東京本店でございます。 次に、議案第81号工事請負契約の変更について(夕凪橋架替工事(上部工))。
舞台音響設備の更新、音場支援システムの新設、音響反射板の新設、3階ホワイエにホール内の様子をホールの外でもごらんいただけるようにモニターを設置するなどでございます。 そのほかとしまして、建物の非常用自家発電装置につながりますホール内の天井の照明を追加設置いたしまして、回路を増設いたします。
さくらホールは音楽にふさわしいホールとしておりますが、音楽は、楽器演奏主体のコンサートと演技を伴うバレエ、オペラ等の劇場形式では必要とする音響性能が異なっておりますので、可動音響反射板を設置したり外したりすることにより、豊かな響きを求めるコンサートと、明瞭度を必要とするバレエ、オペラ、演劇などの双方に十分対応可能としております。
さくらホールは音楽にふさわしいホールとしておりますが、音楽は、楽器演奏主体のコンサートと演技を伴うバレエ、オペラ等の劇場形式では必要とする音響性能が異なっておりますので、可動音響反射板を設置したり外したりすることにより、豊かな響きを求めるコンサートと、明瞭度を必要とするバレエ、オペラ、演劇などの双方に十分対応可能としております。